Mission
ふたば経営会計がしなければならないこと
会社本来の埋もれている力を
最大限引き出すこと
〜トコトン×伸ばす×支える〜
我々はこれまでの経験の中で数百という数の中小企業と関わってきました。そして、そのほとんどの企業が何らかの強み、それは老舗というブランドであったり、長年の取引関係から醸成された信頼感であったり、門外不出のノウハウであったり、一体感であったり、色々な形がありますが、それらは皆、他社が簡単には真似できないものです。
しかし、無我夢中で日々精進しているものの、その成果が思うように業績に現れてこない。これが大多数の経営者の実感ではないでしょうか。何とかしなければならないということは薄々気付いている、しかし、日々の雑事の前に忙殺され、真剣に原因究明や対応策を考える時間もない。だから、いつまでたっても変われない。けれども、どうしたら良いか、具体的な指針もない。
我々は、そのような絶え間ない不安を断ち切るため、ただ頑張ればよいのではない、「正しい頑張り方」をお伝えします。数多くの企業を見てきたことからこそ、経営者と汗をかいてきたからこそ、経営の仕方、数値の管理の仕方、情報の取り方、金融機関との関わり方など様々な点において、大きな労力・費用をかけなくとも成果を出せるやり方を理解しています。
「正しく」頑張った結果、ほぼ全ての経営者が本当に重要な課題に専念することが可能となり、企業が本来持っているポテンシャルを最大限発揮することが可能となることを何度も目の当たりにしてきました。
今こそ、我々は経営会計の専門家として、全国で蓄えてきた知見と具体的で効果的な手法を地元地域企業の皆さまに提供し、持続可能な地域創生の土台を作っていきたい。
これが、ふたば経営会計の使命です。
Policy
ふたば経営会計が大事にしていること
〜公正・納得・骨太〜
❶ 公正であること〜あるべき会計事務所の形です〜
我々は公正さを大事にします。
企業はたくさんの利害関係者との関係で複雑に成り立っています。したがって、強い信頼関係の下で、企業が持続的に存続発展していくためには、自社本位だけでは成り立ちません。多くの取引先に対して、従業員に対して、行政に対して、そして、金融機関も取引先の1つとして、バランスをとって公正不偏に対応することが大切です。その難しいバランスをしっかり考え、舵を取る。だからこそ、信頼感が生まれるのです。
❷ 納得感があること 〜理解と共感〜
お客様の納得感を大事にします。我々が出来ることは経営者のお手伝いです。つまり、経営者が本気にならなければ、いくら我々が頑張っても根本的な解決にはならないのです。そのため、我々は自分たちの意見を押し付けたりはしません。最初に議論を尽くし、しっかりと納得してもらって初めて二人三脚で進めることが出来るのです。
❸ 骨太であること 〜真に具体的・真に革新的〜
我々とお客様を繋ぐ、提案や成果物はすべからく骨太であるべきと考えます。つまり、実効性のある提案をする、小手先やごまかしの言辞を弄しない、机上の計画を謳わない、原理原則から外れないといった、手間はかかるかもしれませんがその分効果もあるといった方法を重視します。